ドラフト

2019年ドラフト 全国の高校生投手・指名候補39人を詳しく解説

2019年、令和最初のドラフトは、去年と同じく高校生を中心に動いていくと予想されていますが、大船渡高校の佐々木朗希投手を筆頭とした『高校BIG4』と言われる投手以外にも、全国には多くのドラフト候補高校生投手がいます

そこでこの記事では、全国のドラフト候補高校生投手の中から、プロ注目選手39人を紹介していきます

2019年の令和元年ドラフト、どんな高校生投手の逸材がいるのでしょうか?

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2019年ドラフト 高校生指名候補 投手編

1・小林珠維(北海道・東海大札幌高校)

小林珠維(こばやし・じゅい)右投右打

2001年5月17日生まれ 北海道出身 183cm 86kg

最速149キロ 変化球 スライダー・カーブ

登別青葉パワーズで野球を始め、小学6年時に日本ハムファーターズジュニアでプレイ

中学時代に所属した札幌新琴似シニアでは全国大会に出場

東海大札幌に進学後は1年秋からベンチ入り

北海道内で唯一、U-18高校日本代表候補に選ばれた、MAX149キロの本格派右腕

2・西館勇陽(岩手県・花巻東高校)

西舘勇陽(にしだて・ゆうひ)右投右打

2002年3月11日生まれ 岩手県出身 182cm 77kg

最速147キロ 変化球 スライダー・カーブ・スプリット

甲子園出場 2018年春・夏 

甲子園通算成績【試】2【回】2.1/3【責】5【防】19.28

一戸中学時代は軟式野球部に所属し、2年生時には全国大会に出場しベスト16に進出

花巻東では1年夏からベンチ入りし、2年春・夏と甲子園に出場

甲子園では腰痛の影響で春夏通じて2イニングしか投げておらず、5自責点と本領発揮とはならなかったものの、素材の高さを見せつけた岩手県のもう1人の怪物候補

3年時の春季大会一関一高戦で、自己最速を5キロ更新する147キロを計測した

3・佐々木朗希(岩手県・大船渡高校)

佐々木朗希(ささき・ろうき)右投右打

2001年11月3日生まれ 岩手県出身 190cm 86kg

最速163キロ 変化球 スライダー・チェンジアップ・フォーク

大船渡一中で軟式野球部に所属。オール気仙で東北大会準優勝

大船渡高校では1年夏からベンチ入りし、2年の秋からエースに

U-18高校日本代表候補選出

高校日本代表候補として参加した国際大会対策研修合宿の紅白戦で、高校生史上最速の163キロを計測。高校BIG5の中心選手で2019年ドラフト最大の目玉投手

中学時代から軟式で140キロを超えるストレートを投げ込み、大船渡高校に入学後も1年夏には147キロ、2年夏には154キロ、秋に157キロ、そして3年生の春に高校生史上最速の163キロを投げるなど、着実に球速を上げていってる『令和の怪物』

佐々木朗希投手、普段の試合から1回~9回まで途切れることなく150キロ台連発してるらしのですが、それを楽々投げてるのか、それとも全イニング気合入れまくって投げてるのか、どっちなんでしょう?

もし後者ならちょっと心配だなーと思うんですけど…

4・篠田怜汰(山形県・羽黒高校)

篠田怜汰(しのだ・れいた)右投右打

2002年3月26日生まれ 東京都出身 178cm 70kg

最速145キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ・スプリット

甲子園出場 2018年夏 

甲子園通算成績 【試】1【回】8. 2/3【責】3【防】3.16

中学時代に所属した荒川リトルシニアでは、全国大会ベスト8入り

進学した羽黒高校では1年秋からベンチ入りし、2年夏には背番号1を背負い甲子園に出場

MAX145キロのストレートと100キロ台のカーブや110キロ台のスライダーを織り交ぜた緩急自在の投球が持ち味

2019年、U-18高校日本代表候補に選出

5・渡辺拓海(山形県・酒田南高校)

渡辺 拓海(わたなべ・たくみ)右投右打

2001年7月16日生まれ 山形県出身 191cm 110kg

最速144キロ 変化球 スライダー・カーブ・フォーク・チェンジアップ

鶴岡四中時代は鶴岡ドリームスに所属。3年夏の東北少年野球大会でベスト4入り

酒田南高校では1年春からベンチ入りし、2年夏の県予選で自己最速の144キロを計測

191cm 110kgという潜在能力抜群の巨漢投手

6・岡田幹太(茨木県・常総学院)

岡田幹太(おかだ・かんた)右投右打

2001年5月22日生まれ 千葉県出身 180cm 80kg

最速143キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

小学生では東部フェニックスでプレイし、6年時に千葉ロッテマリーンズジュニア入り

千葉ロッテマリーンズジュニアでは横浜高校・及川雅貴や木更津総合高校・根本太一と同期

中学は京葉ボーイズでプレイし、1年と3年時に全国大会に出場。3年時のボーイズ春季全国大会ではベスト8入りし、WBSC・U-15ワールドカップ日本代表にも選出される

2年秋の茨城県大会で優勝。しっかり腕の触れる、縦変化のスライダーを武器にする好投手

7・福浦太陽(茨城県・霞ヶ浦高校)

福浦太陽(ふくうら・たいよう)右投右打

2001年11月8日生まれ 茨城県出身 176cm 78kg

最速142キロ 変化球 スライダー・フォーク・チェンジアップ

中学時代は牛久第三中学の軟式野球部に所属

霞ヶ浦高校では1年生からベンチ入りし、公式戦にも登板。チームでは鈴木寛人とWエース

腕のしなりもよくストレートにもキレがあり、緩急のあるチェンジアップにも魅力がある

8・岩本大地(茨城県・石岡一高校)

岩本大地(いわもと・だいち)右投右打

2001年10月16日生まれ 茨城県出身 173cm 72kg

最速147キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ・スプリット

甲子園出場 2019年春 

甲子園通算成績 【試】1【回】10.1/3【責】2【防】1.74

中学時代に所属した茨城オール県南で全国ベスト4入り

石岡一高では1年春からベンチ入りし、3年春に21世紀枠で選抜出場。盛岡大付属相手に8 回まで無失点ピッチングを続けるも延長11回にサヨナラ負け

昨年秋の茨城大会では準々決勝の藤代戦で延長13回で16奪三振を奪うなど、小柄ながらスタミナと馬力に魅力のある投手

9・村田賢一(埼玉県・春日部共栄高校)

村田賢一(むらた・けんいち)右投右打

2001年8月31日生まれ 静岡県出身 182cm 78kg

最速147キロ 変化球 スライダー・カーブ・フォーク・ツーシーム

甲子園出場 2019年春 

甲子園通算成績 【試】1【回】8【責】7【防】7.87

浦安ニューラッキーズで野球を始め、6年時には読売ジャイアンツジュニアでプレイ

中学では東京城南ボーイズに入り、1年・3年時に全国大会に出場

春日部共栄では1年秋からベンチ入りし、2年では肩や腰の痛みからベンチを外れる事はあったものの、秋には埼玉県大会と関東大会の9試合全てに先発し、春の選抜出場に貢献

関東大会の横浜高校戦では、ドラフト1位候補のサウスポー及川雅貴からホームランを放つなど、打撃でも素質の高さを見せつけた

3年春の春季埼玉大会2回戦の川越初雁戦では、12奪三振でノーヒットノーランを達成

エースで4番を張る名門高校の大黒柱

10・和田朋也(埼玉県・山村学園高校)

和田朋也(わだ・ともや)左投左打

2001年7月14日生まれ 埼玉県出身 182cm 76kg

最速137キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

浦和リトルシニア在籍の3年時に、リトルシニア全国選抜大会に出場しベスト4に進出

高校は2008年に野球部を創部したばかりの山村学園に進学。1年夏からベンチ入りし、チームを3季連続で埼玉県4強に進出させるなど、山村学園の名を一気に高める立役者となる

3年の春季関東大会では1回戦で水戸商業を下し、2回戦ではなんとセンバツ準優勝の習志野高校にコールド勝ち。準々決勝では同じくセンバツ出場の国士舘も撃破した

準決勝でも東海大相模を9回まで1失点に抑える好投を見せるが、惜しくも延長で力尽きた、将来が楽しみな大型サウスポー

11・米山魁乙(埼玉県・昌平高校)

米山魁乙(よねやま・かいと)左投左打

2001年9月28日生まれ 埼玉県出身 176cm 79kg

最速143キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

中学では埼玉杉戸ボーイズに所属

昌平高校入学後は1年生からチームの主軸投手として登板を重ね、2年夏の埼玉県大会では名門・春日部共栄相手に4安打の完投勝利を収める

140キロを超えるストレートもスピードガン以上に早く見え、左打者の内角を攻める高速スライダーを織り交ぜた投球が武器の、関東屈指のサウスポー投手

春季埼玉県大会の初戦、庄和戦にはプロ7球団のスカウトが視察に訪れている

12・根本太一(千葉県・木更津総合高校)

根本太一(ねもと・たいち)右投右打

2002年2月10日生まれ 千葉県出身 180cm 78kg

最速149キロ 変化球 スライダー・カーブ・ツーシーム・スプリット

甲子園出場 2018年夏 

甲子園通算成績 【試】3【回】10【責】0【防】0.00

小学校1年生の時に豊住ヤンガーズで野球を始め、6年生の時にプレイした千葉ロッテマリーンズジュニアでは、横浜高校の及川雅貴とチームメイトに

中学時代は竜ケ崎リトルシニアへ進み、2年時に選ばれた東関東選抜では、出場した日台国際大会で準優勝。3年時には球速が140キロに到達

木更津総合では1年春からベンチ入り。2年夏に出場した甲子園では、1回戦の敦賀気比戦で自己最速の149キロを計測

毎年のようにドラフト候補の投手が出てくる木更津総合ですが、この学校の場合、中心選手は早稲田大学に進学というのが定番になりつつあるので、もしかすると根本投手もそのコースかもしれませんね

13・飯塚脩人(千葉県・習志野高校)

飯塚脩人(いいづか・しゅうと)右投左打

2002年3月20日生まれ 千葉県出身 181cm 78kg

最速148キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ・フォーク

甲子園出場 2019年春 

甲子園通算成績 【試】5【回】24【責】3【防】1.17

習志野第二中学では学校の軟式野球部に所属する3番手投手

習志野高では1年秋からベンチ入りし、2年夏の千葉県予選では5試合中3試合に先発。16回を投げ16三振を奪う

3年春の選抜では全5戦に登板し、24イニングで22奪三振、18イニング連続無失点、防1.13の活躍で準優勝に貢献。決勝の東邦戦で自己最速の148キロを記録

投球はストレートが主体の力投型投手

14・井上広輝(東京都・日大三高)

井上広輝(いのうえ・ひろき)右投右打

2001年7月17日生まれ 神奈川県出身 181cm 81kg

最速150キロ 変化球 スライダー・チェンジアップ・シンカー

甲子園出場 2018年春・夏 

甲子園通算成績 【試】4【回】16.2/3【責】3【防】1.62

小学校では恩名ソフトというチームでソフトボールを始め、中学時代は相模ボーイズでプレイし、3年時に海老名南シニアに在籍

日大三高では1年夏からベンチ入りし、秋の東京都大会の優勝に貢献

甲子園に初出場した2年春の選抜では147キロを計測し、夏の甲子園2回戦の奈良大学付属戦では150キロを記録した

U-18野球ワールドカップ日本代表にも選出されている、2019年ドラフト上位候補

15・廣澤優(東京都・日大三高)

廣澤優(ひろさわ・ゆう)右投右打

2001年4月27日生まれ 東京都出身 189cm 78kg

最速150キロ 変化球 スライダー・チェンジアップ・フォーク・カーブ

甲子園出場 2018年春・夏 

甲子園通算成績 【試】2【回】8.2/3【責】3【防】3.12

大田リトルから中学では世田谷西リトルシニアに進み、2年時にはリトルシニア全国選抜野球大会でベスト4

3年時にもリトルシニア全国選抜野球大会、リトルシニア日本選手権大会、ジャイアンツカップ出場など、中学時代から豊富な全国大会の経験を持つ

日大三高では1年からベンチ入り。2年夏の甲子園では、3回戦の龍谷大平安高校戦、初回にいきなり148キロを計測した189センチの大型右腕

16・中村晃太朗(東京都・東海大菅生高校)

中村晃太朗(なかむら・こうたろう)左投左打

2001年1月1日生まれ 神奈川出身 172cm 75kg

最速138キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

中学時代に所属した湘南ボーイズでは1年生時に出場したボーイズ選手権で準優勝し、3年生で出場したジャイアンツカップでは優勝を果たした(湘南ボーイズの同級生には桐光学園の谷村然)

また、2年生時に出場したベイスターズカップの準決勝、麻生ボーイズ戦では大会史上初のノーヒットノーランを達成している

東海大菅生に進学後も順調に成長を続けており、2年秋の秋季東京大会では、準決勝の早稲田実業戦で完封勝利を収めている

3年春の春季関東大会では、準決勝まで3試合で20イニング連続無失点、準決勝では専大松戸高校から完封勝利を収めるなど完璧な投球で決勝に進出するも、決勝で東海大相模に惜しくも敗れた

球速は130キロ代が中心も、安定感抜群の技巧派左腕

17・伊藤大征(東京都・早稲田実業)

伊藤大征(いとう・たいせい)右投右打

2001年5月24日生まれ 兵庫県出身 170cm 70kg

最速143キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

中学時代は田中将大などを輩出した兵庫の宝塚ボーイズでプレイ(九州国際大学付属・下村海翔などと同期)

中学1年時にボーイズ春季全国大会とボーイズ選手権大会に出場。3年時にはジャイアンツカップにも出場する

高校は東京の早稲田実業に進学し、都内屈指の好投手に成長

2年秋の東京都大会では帝京高校から12三振を奪い、1失点完投勝利を収めた

18・及川雅貴(神奈川県・横浜高校)

及川雅貴(およかわ・まさき)左投左打

2001年4月18日生まれ 千葉県出身 183cm 74kg

最速153キロ 変化球 スライダー・チェンジアップ・カーブ

甲子園出場 2017年夏・2018年夏・2019年春 

甲子園通算成績 【試】4【回】14.1/3【責】8【防】5.02

小学1年生の時に須賀スポーツ少年団で野球を始め、6年生時は千葉ロッテマリーンズジュニアでプレイ(千葉ロッテジュニアのチームメイトに常総学院・岡田幹太や木更津総合の根本太一)

匝瑳リトルシニア3年時にはリトルシニア日本選手権に出場。WBSC・U-15ワールドカップ日本代表に選出され、エースとして準優勝に貢献

横浜高校では1年春からベンチ入りし、1年生の夏から甲子園で登板。最速153キロのストレートにスライダーとチェンジアップを操る、ドラフト1位候補の本格派サウスポー

19・冨田冬馬(神奈川県・桐光学園高校)

冨田冬馬(とみた・とうま)左投左打

2001年12月4日生まれ 神奈川県出身 171cm 72kg

最速139キロ 変化球 スライダー・カーブ

左近山ブルーファイターズで野球を始め、中学では横浜緑ボーイズ入りし、3年時はジャイアンツカップに出場

高校は憧れの松井裕樹と同じ桐光学園へに進学

現在はフォームも松井裕樹を参考しており『松井2世』とも言われている

春の神奈川県大会準決勝では、ダブルエースの谷村然との継統で東海大相模に競り勝った

20・谷村然(神奈川県・桐光学園高校)

谷村然(たにむら・ぜん)右投右打

2001年4月27日生まれ 神奈川県出身 179cm 84kg

最速143キロ 変化球 スライダー・カーブ・フォーク

中学時代は湘南ボーイズでプレイ(チームメイトに東海大菅生の中村晃太朗投手)

中学3年時に出場したジャイアンツカップでは優勝を果たした

桐光学園では1年夏からベンチ入り。2年春にはチームを神奈川県準優勝に導いている

中学時代から有名な投手で、当時はサイド気味に投げていたのを高校では上から投げるようになり、球速もストレートの質も上がってきた。今後の成長が非常に楽しみな投手

21・渡辺倫太郎(神奈川県・三浦学苑高校)

渡辺倫太郎(わたなべ・りんたろう)右投右打

2001年生まれ 神奈川県出身 182cm 83kg

最速141キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

中学では湘南茅ヶ崎ボーイズに所属

三浦学苑では1年春からベンチ入りし、1年夏の神奈川県予選では慶応高校相手に3回無安打の好投を見せる

球速140キロを超える本格派の大型右腕

2013年日本ハムドラフト1位の渡辺諒選手のいとこでもある

22・重吉翼(石川県・日本航空石川高校)

重吉翼(しげよし・つばさ)右投左打

2001年4月6日生まれ 京都府出身 183cm 83kg

最速148キロ 変化球 スライダー・フォーク・カーブ

甲子園出場 2018年春 

甲子園通算成績 【試】2【回】8【責】0【防】0.00

地元京都の向島ベースボールクラブで野球を始め、中学では軟式野球チームの京都ベアーズに所属

日本航空石川では1年からベンチ入りし、秋の北信越大会では名門・高岡商業相手に11奪三振の完封勝利。この大会ではイニングと同じ25三振を奪う

ベスト8入りした明治神宮大会では2試合に先発し、日大三高戦では5回1失点の好投

甲子園デビューとなった2年春の選抜でもチームのベスト8入りに貢献し、自身は2試合で8イニング無失点という完璧投球を見せる

183センチの体からスリークォーター気味に投げる、最速148キロの大型右腕

2019年春季石川県大会、ベスト4入りを決めた遊学館戦では、巨人阪神を含む8球団のスカウトが視察に訪れた

23・奥川恭伸(石川県・星稜高校)

奥川恭伸(おくがわ・やすのぶ)右投右打

2001年4月16日生まれ 石川県出身 183cm 84kg 最速151キロ

変化球 スライダー・フォーク・カーブ・チェンジアップ・シンカー

甲子園出場 2018年春・夏・2019年春 

甲子園通算成績 【試】6【回】37【責】11【防】2.43

小学4年生で宇ノ気ブルーサンダーに入り野球を始め、6年生時に県大会で準優勝し北信越大会に出場。宇ノ気中学野球部では軟式野球部に所属し、3年生で全国制覇

星稜高校では1年春からベンチ入り。2年春の選抜ベスト8(夏は2回戦)明治神宮大会準優勝。2年生で唯一、BFA・U-18アジア選手権日本代表入りし、アジア選手権銅メダル

3年春の選抜では1回戦の履正社戦で毎回の17奪三振で完封勝利を収める

U-18野球ワールドカップ日本代表

2019年ドラフトでは大船渡高校・佐々木朗希と並ぶドラフト最大の目玉で、複数球団の1位指名競合間違いなしの逸材

24・玉村昇悟(福井県・丹生高校)

玉村昇悟(たまむら・しょうご)左投左打

2001年4月16日生まれ 福井県出身 177cm 75kg

最速147キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

小学校で宮崎ファイヤーズに入り野球を始め、宮崎中学校では軟式野球部でプレイ

丹生高校では1年春からベンチ入り。2年秋の福井県大会では初戦の高志高校戦で13奪三振の完封、続く北陸高校戦でも10三振を奪い1安打完封

この2試合連続2桁奪三振&完封でプロ球団のスカウトからも注目を集めた

3年春の春季福井大会では、1回戦の三国戦で8連続三振を含む16奪三振で1安打完封

北信越では星稜の奥川恭伸に次ぐ投手として、プロ10球団がマークする『公立の星』

25・浦松巧(福井県・啓新高校)

浦松巧(うらまつ・たくみ)右投右打

2001年10月16日生まれ 福井県出身 175cm 70kg

最速137キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ・シンカー

甲子園出場 2019年春

甲子園通算成績 【試】2【回】6【責】2【防】3.00

おおい町立大飯中学校時代には若狭高浜ボーイズに所属

啓新高校では2年生秋の北信越大会で9試合を投げて無失点。3年の春には選抜甲子園に出場し、1回戦の神奈川・桐蔭学園戦の登板で、2回をパーフェクトに抑える

U-18野球ワールドカップ日本代表にも選ばれたアンダースロー投手

26・岡林勇希(三重県・菰野高校)

岡村勇希(おかばやし・ゆうき)右投左打

2002年2月22日生まれ 三重県出身 176cm 71kg

最速147キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ・フォーク

小学2年生で松阪リトルに入り野球を始め、中学では松阪梅村シニアに所属。3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会とリトルシニア日本選手権大会に出場

菰野高校では1年夏からベンチ入りし、2年時には2番手投手兼外野手のレギュラーとしてクリーンナップも任され、U-18アジア選手権高校日本代表1次候補入り

松阪梅村シニアに所属していた中学時代から有名な投手で、高校進学の際には多くの野球強豪校から注目されていたが、2歳上の兄が進学していた菰野高校を選んだ(兄は2017年広島の育成ドラフト1位・岡林飛翔投手)

高校ではまだ全国レベルの実績はないが、毎年のように好投手を輩出する菰野高校の歴史の中でも屈指の好投手

27・前佑囲斗(三重県・津田学園)

前佑囲斗(まえ・ゆいと)右投右打

2001年8月13日生まれ 三重県出身 182cm 87kg 最速148キロ

変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ・フォーク・ツーシーム

甲子園出場 2019年春

甲子園通算成績 【試】1【回】11【責】2【防】1.64

中学時代は津ボーイズに所属

津田学園では1年夏からベンチ入り。2年秋の東海大会では4試合全て先発登板し、チームの準優勝に貢献

3年春の選抜では、1回戦の龍谷大平安戦で延長10回まで3安打無失点に抑える好投を見せるも、11回に2失点され敗退

180cmを超える身長から豪快な腕の振りを見せつける東海地区屈指の好投手で、U-18野球ワールドカップ日本代表にも選出されている

28・清水大成(大阪府・履正社高校)

清水大成(しみず・たいせい)左投左打

2001年6月5日生まれ 兵庫県出身 176cm 73kg 

最速145キロ 変化球 カットボール・スライダー・カーブ・チェンジアップ

甲子園出場 2019年春

甲子園通算成績 【試】1【回】8【責】1【防】1.12

中学時代は篠山ベースボールネットワークでプレイ

中学では目立った成績は残していないものの、進学した履正社高校では1年夏からベンチ入りし、夏の大阪府大会で早くも公式戦デビュー。

2年秋の秋季近畿大会・準々決勝では、京都1位の福知山成美高校戦で12奪三振の完封勝利を挙げ、春の選抜を当確させるピッチングを披露

選抜では1回戦の星稜高校戦で奥川恭伸に投げ負けたものの、8回を7奪三振自責点1で投げ抜いた

最速145キロを誇る関西屈指の本格派左腕

29・藤本竜輝(兵庫県・社高校)

藤本竜輝(ふじもと・りゅうき)右投右打

2001年1月11日生まれ 兵庫県出身 181cm 75kg

最速147キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

兵庫教育大附属中学を経て、子供の頃から憧れだった社高校に進学

社高校では1年夏からベンチ入りし、2年夏の兵庫県大会ではエース格として全試合に先発し、兵庫県ベスト8入り。秋季大会ではベスト4。社高校に進学後、球速は17キロもアップした

2016年・須磨翔風の才木浩人(阪神ドラフト3位)、2017年・市立西宮高校の山本拓実(中日ドラフト6位)など、近年は公立からもプロ注目の好投手が出ている兵庫の新しい公立の星であり、プロスカウトからも『関西の目玉投手』と評価されるMAX147キロ右腕

30・西純矢(岡山県・創志学園高校)

西純矢(にし・じゅんや)右投右打

2001年9月13日生まれ 広島県出身 184cm 79kg 

最速150キロ 変化球 スライダー・カーブ・フォーク・チェンジアップ

甲子園出場 2018年夏

甲子園通算成績 【試】2【回】18【責】4【防】2.00

小学2年で地元の鈴が峰レッズにて野球を始め5年生まで捕手を務める

中学ではヤング広島に入り、2年時にはヤングリーグ選手権でベスト8、3年時にはヤングリーグ春季大会でベスト4。3年夏にJUNIOR ALL JAPAN(NOMOジャパン)入り

創志学園では1年春からベンチ入りし、2年夏の岡山県大会準決勝では倉敷商の引地秀一郎(楽天ドラフト3位)に投げ勝ち甲子園に出場

甲子園では1回戦の創成館高校戦、毎回の16奪三振の快投で、岡山県勢としては夏の甲子園6年ぶり、創志学園としては初の甲子園勝利を挙げた

U-18野球ワールドカップの本代表メンバーで、阪神・西勇輝投手とは親戚関係

2019年ドラフトでは大船渡高校・佐々木朗希、星稜高校・奥川恭伸、横浜高校・及川雅貴と並んでドラフトの目玉候補

31・河野佳(広島県・広陵高校)

河野佳(かわの・けい)右投右打

2001年8月23日生まれ 広島県出身 174cm 78kg 

最速150キロ 変化球 スライダー・フォーク・ツーシーム

甲子園出場 2018年夏・2019年春

甲子園通算成績 【試】3【回】12.1/3【責】6【防】4.38

中学時代に所属した広島南リトルシニアから広陵高校に入り、1年生の秋からベンチ入り

2年夏には早くも甲子園デビューし、1回戦の二松学舎高校戦で145キロを記録。3年春の選抜1回戦では八戸学院光星相手に3安打完封勝利を収め、この試合で150キロを計測した

秋の中国大会準決勝では創志学園の西純也と投げ合い8回無失点の快投

U-18野球ワールドカップ日本代表

32・白川惠翔(徳島県・池田高校)

白川惠翔(しらかわ・けいしょう)右投右打

2001年6月4日生まれ 徳島県出身 179cm 82kg

最速142キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

江原中学時代は野球部に所属しながら、陸上部でジュニアオリンピックに出場し、ジャベリックスロー(中学生のやり投げ)で優勝という経歴を持つ

高校は数ある勧誘の中から池田高校を選び、1年夏からベンチ入り

1年時に球速が140キロに到達し、公式戦にも登板

甲子園や全国レベルでの経験はないが『水野2世』と呼ばれ、プロ6球団が注目する好投手

33・下村海翔(福岡県・九州国際大学付属高校)

下村海翔(しもむら・かいと)右投右打

2001年5月24日生まれ 兵庫県出身 174cm 71kg

最速145キロ 変化球 スライダー・カーブ・フォーク

中学時代は宝塚ボーイズでプレイ(早稲田実業の伊藤大征などと同期)

3年時にはジャイアンツカップにも出場し、多くの名門校から勧誘を受ける中から、練習を見学して好印象を抱いた事から九州国際大学付属に進学

入学当時は135キロほどだったストレートが145キロを計測するまでになり、2年春からエースを任される

2年春の九州大会で優勝。秋季福岡大会準優勝

身長は高くないが、無駄のないフォームから投げこむ九州屈指の好投手

34・星野恒太朗(福岡県・福岡大大濠高校)

星野恒太朗(ほしの・こうたろう)右投右打

2001年10月24日生まれ 福岡県出身 177cm 80kg

最速143キロ 変化球 スライダー・カーブ

小学校では福岡中央リトル、中学時代は糸島ボーイズでプレイ

3年時にはボーイズ春季全国大会に出場し、WBSC・U-15ワールドカップ日本代表やJUNIOR ALL JAPAN(NOMOジャパン)に選出される

140キロを超えるストレートとキレのあるスライダーが武器の本格派投手

父は2度の2桁勝利と通算50勝を挙げた、元ダイエー・ソフトバンクの星野順治氏

35・浅田将汰(熊本県・有明高校)

浅田将汰(あさだ・そうた)右投右打

2001年4月23日生まれ 福岡県出身 181cm 84kg 最速148キロ

変化球 スライダー・カーブ・カットボール・チェンジアップ・フォーク

中学時代は飯塚ボーイズでプレイし、九州代表として世界少年野球大会に出場

高校は茨城の常総学院など、多くの名門高校からの勧誘を断り『打倒・秀岳館』を目指し、熊本の有明高校に進学

有明高校では1年春からベンチ入りし、打者としても活躍

3年春の熊本大会3回戦、熊本北高校戦では19奪三振の快投を見せる

プロ球団からは投手としてだけではなく、パンチ力のある打者としても注目されており、『肥後の大谷』とも言われている

U-18野球ワールドカップ日本代表

36・宮城大弥(沖縄県・興南高校)

宮城大弥(みやぎ・ひろや)左投左打

2001年8月25日生まれ 沖縄県出身 173cm 70kg

最速149キロ 変化球 スライダー・カーブ・チェンジアップ

甲子園出場 2017年夏・2018年夏

甲子園通算成績 【試】2【回】5.1/3【責】2【防】3.38

中学で宜野湾ポニーズ入りし、2年時にジャイアンツカップに出場、3年時にはWBSC・U-15ワールドカップ日本代表メンバーに選出された

興南高校進学後は1年春からベンチ入り。夏の沖縄県大会決勝・美来工科戦では無四球13奪三1失点で完投勝利。この大会では全6試合に登板し、甲子園出場に大きく貢献した

翌2年夏も甲子園出場。翌春の九州大会では149キロを記録し準優勝

U-18野球ワールドカップ日本代表にも選ばれる、高校球界屈指のサウスポー投手

その他・2019年ドラフト主な注目投手

▼ 執行大成(しぎょう・たいせい)兵庫県・伊丹高校

2年夏の兵庫県大会、2回戦の神戸商業戦で5連続を含む12奪三振の力投で一躍話題に

▼ 翁長佳辰(おなが・けいたつ)大分県・日本文理大学付属高校

中学時代は軟式野球で全国大会に出場。細身の体から140キロを超えるストレートを投げこむ九州屈指の右腕

▼ 小峯新陸(こみね・しんり)鹿児島県・鹿児島城西高校

189センチの体からツーシームやカットボールを操る大型右腕。140キロ台のストレート
にも魅力があり、今後の成長が非常に楽しみな投手

最後に

2019年、令和元年ドラフトでは大船渡高校・佐々木朗希、星稜高校・奥川恭伸、横浜高校・及川雅貴、創志学園・西純矢と『高校BIG4』と言われる投手が人気の中心になると思われますが、それ以外にも全国には数多くの逸材がいます

例年通り、今年も数多くの高校生投手が指名されるとおもわれますが、令和元年ドラフト、果たしてどの球団がどの選手を獲得するのでしょうか?今からとても楽しみですね

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