ドラフト

2019年ドラフト特集 高校生捕手のドラフト指名候補16人を紹介

2019年、令和元年のドラフトは、大船渡高校の佐々木朗希投手・星稜高校の奥川恭伸投手など、高校生投手が主役になる事が予想されますが

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投手以外にも、ドラフト候補の逸材高校生は全国に数多く控えています

そこでこの記事では、ドラフト指名候補の高校生の中から捕手にピックアップして、指名候補16人を紹介したいと思います

2019年・令和元年ドラフト、どんな高校生捕手がドラフト指名候補に上がっているのでしょうか

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2019年・令和元年ドラフト 高校生捕手指名候補

渡部雅也(山形県・日大山形高校)

渡部雅也(わたなべ・まさや)右投右打

2001年9月12日生まれ 福島県出身 182cm 84kg

甲子園出場 2017年夏・2018年春

甲子園通算成績【試】1【打】5【安】2【本】0【点】1【率】.400

小学生で最初に所属していた福島県の大熊町少年野球クラブが、東日本大震災の影響で解散。避難先では中村第一中学校に入学し、仙台南リトルシニアに所属

進学した日大山形では1年春からベンチ入りし、秋から正捕手。打撃でも5番を務める

甲子園では2年春の智弁学園戦で2安打1打点

2塁までの送球1.94秒という強肩を誇る東北高校生No.1捕手

U-18高校日本代表にも選ばれており、この合宿で大船渡高校の佐々木朗希投手が投げた、高校史上最速の163キロを受けたのが、この渡部雅也捕手だった

菊地壮太(茨城県・常総学院高校)

菊地壮太(きくち・そうた)右投右打

2001年4月10日生まれ 茨城県出身 176cm 73kg

小学生時代は高津タイガースでプレイし、中学では筑波ボーイズに所属

筑波ボーイズ3年時には、ボーイズ春季全国大会でベスト8入り。茨城県選抜にも選出されている

常総学院進学後は甲子園出場はまだ果たしていないが、3番を打つバッティングや、高校トップレベルの強肩で注目されている

畑敦巳(埼玉県・浦和学院高校)

畑敦巳(はた・あつみ)右投左打

2001年6月20日生まれ 神奈川県出身 179cm 85kg

甲子園出場 2018年夏

甲子園通算成績【試】3【打】12【安】4【本】0【点】0【率】.333

横浜緑リトルで野球を始め、桐蔭学園中学時代は都筑中央ボーイズに所属

浦和学院では1年からベンチ入りし、2年春の関東大会では全試合に4番・捕手で出場

2年夏には甲子園に出場しベスト8入り。全試合でヒットを放ち、4番打者として挑んだ準々決勝の大阪桐蔭戦では、根尾昴からレフト前ヒットを打っている

守っても2塁送球1.96秒の強肩を持つ、攻守の要の左打ちキャッチャー

石崎聖太郎(埼玉県・春日部共栄高校)

石崎聖太郎(いしざき・しょうたろう)右投左打

2001年9月20日生まれ 茨城県出身 174cm 77kg

甲子園出場 2019年春

甲子園通算成績【試】1【打】2【安】0【本】0【点】0【率】.000

小学校で諏訪野球スポーツ少年団に入り野球を始め、友部シニアでは通算17本塁打を放ち全国大会にも出場

強肩強打の捕手として期待され春日部共栄に入学。2年秋の時点で関東高校生捕手の中では最速の、2塁送球タイム1.89を記録する

バッティングフォームは同じ左打ちの森友哉選手を参考にし、キャッチングは古田敦也氏を参考に捕手としての技術を高める、関東屈指の好捕手

兼子将太朗(千葉県・習志野高校)

兼子将太朗(かねこ・しょうたろう)右投右打

2001年8月25日生まれ 千葉県出身 182cm 80kg

甲子園出場 2019年春

甲子園通算成績【試】5【打】16【安】5【本】1【点】1【率】.313

市川ボーイズから習志野高校に進学

ディフェンスが評価されている捕手で、継投で勝ち上がるチームの投手陣を巧みにリードし続け、習志野高校の選抜準優勝に貢献

打撃に課題があると言われてきたが、選抜2回戦で星稜高校・奥川恭伸からホームランを含む2安打を放った

小山翔暉(東京都・東海大菅生)

小山翔暉(こやま・しょうき)右投左打

2001年6月23日生まれ 愛知県出身 175cm 70kg

甲子園出場 2017年夏

甲子園通算成績【試】2【打】3【安】0【本】0【点】0【率】.000

中学までは愛知県の愛知木曽川リトルでプレイし、WBSC・U-15ワールドカップ日本代表に選出される

外野手として東海大菅生に進学後は1年夏の甲子園でベンチ入り。ベスト4入りしたチームの中で2試合で打席にも立った

高校2年生で外野手から捕手に転向。まだ捕手としての経験は浅いが、強肩に50m5秒9の俊足を持つ、左打ちの走れる捕手

山瀬慎之助(石川県・星稜高校)

山瀬慎之助(やませ・しんのすけ)右投右打

2001年5月4日生まれ 石川県出身 177cm 82kg

甲子園出場 2018年春・2018年夏・2019年春

甲子園通算成績【試】7【打】27【安】12【本】0【点】7【率】.444

2019年ドラフトの目玉、奥川恭伸とは小学校時代からバッテリーを組み、宇ノ木中学の軟式野球部でもバッテリーで全国制覇

奥川と共に進学した星稜高校では1年秋から正捕手

打順は下位を打つが甲子園ではハイアベレージを記録。名前の由来となった巨人・阿部慎之助と同じく、打てる捕手を目指す

2塁送球1.81秒は2019年春の時点では現役高校生最速の強肩捕手

藤田健斗(愛知県・中京学院大中京高校)

藤田健斗(ふじた・けんと)右投右打

2001年10月18日生まれ 滋賀県出身 172cm 72kg

中学では『滋賀ユナイテッドジェイボーイズ』でプレイ

中京学院大中京に進学後は1年春からベンチ入り。秋には正捕手と4番を奪取

2年夏の岐阜県大会では打率.500・1本塁打・8打点と打撃でも大活躍

2塁送球タイム1.83秒の強肩と力強い打撃で、甲子園出場経験はないものの、強肩強打の捕手としてプロ注目の逸材

関岡隼也(愛知県・中京大中京高校)

関岡隼也(せきおか・しゅんや)右投右打

2001年7月11日生まれ 三重県出身 168cm 69kg

甲子園出場 2017年夏

甲子園通算成績【試】1【打】1【安】0【本】0【点】0【率】.000

小学校では中日ドラゴンズジュニアでプレイ。中学では桑員ボーイズに所属し、2年連続ボーズ春季全国大会に出場。2年生で出場した大会では全国ベスト8入り

3年時には世界少年野球大会の日本代表メンバーに選ばれキャプテンを務める

中京大中京高校では1年春からベンチ入りし、その夏の甲子園にも出場

身長は170センチに満たない小柄な選手ではあるが、2塁送球1.85秒を記録する強肩捕手

有馬諒(滋賀県・近江高校)

有馬諒(ありま・りょう)右投右打

2001年4月3日生まれ 奈良県出身 182cm 75kg

甲子園出場 2018年春・2018年夏

甲子園通算成績【試】6【打】19【安】7【本】0【点】3【率】.368

中学時代は奈良ウイングでプレイ

進学した滋賀・近江高校では1年夏からベンチ入り。1年秋には正捕手として滋賀県大会優勝。近畿大会ベスト4入りを果たす

2年秋からの新チームではキャプテンで4番。2塁送球タイム最速1秒81

3月の星稜との練習試合では、ドラフト1位候補の奥川恭伸から2安打を放った

甲子園には2年生の春・夏に出場。2年夏の甲子園では、準々決勝で吉田輝星率いる金足農業戦でサヨナラ負けし、地面に伏せたまま動けなくなった姿を覚えている高校野球ファンは多いはず

インサイドワークに定評のあるプロ注目のドラフト候補

野口海音(大阪府・履正社高校)

野口海音(のぐち・みのん)右投右打

2001年11月6日生まれ 大阪府出身 171cm 79kg

甲子園出場 2019年春

甲子園通算成績【試】1【打】3【安】2【本】0【点】0【率】.667

小学校時代はソフトボールで投手を努め、中学では松原ボーイズに所属し2年生から捕手に転向。松原ボーイズでは通算45本のホームランを放ち、WBSC・U-15ワールドカップ日本代表にも選出。キャプテンとしてチームをまとめる

履正社高校進学後は1年夏からベンチ入り

3年春の選抜では1回戦で星稜高校と対戦し、奥川恭伸相手から17三振を奪われ敗れるも、2安打を放った

身長171cmと小柄な部類の捕手ではあるが、遠投100メートルの肩と高校通算20本塁打を超える打撃で、プロ野球のスカウトからも注目されている

東妻純平(和歌山県・智弁和歌山高校)

東妻純平(あづま・じゅんぺい)右投右打

2001年7月3日生まれ 和歌山県出身 172cm 74kg

甲子園出場 2017年夏・2018年春・2018年夏・2019年春

甲子園通算成績【試】9【打】35【安】11【本】1【点】10【率】.314

中学時代は紀州ボーイズで主に遊撃手

智弁和歌山高校進学後は捕手に転向

1年生からベンチ入りし、新チームの1年秋から正捕手に。1年夏から3年春まで4期連続甲子園出場中

2年の春の選抜では全試合に出場し準優勝。2年秋から4番を任され、近畿大会では3本塁打16打点の活躍でベスト4入り

3年春の選抜では1回戦の熊本西高戦で3ランホームランを放つ

身長は172センチと小柄だが、遠投125メートル2塁送球1秒8台の強肩に、4番を打つ打撃も注目される高校生No.1キャッチャー

元阪神ドラフト1位で、智弁和歌山高校時代に甲子園を制した元捕手の中谷仁監督が、どのような捕手に育て上げるのかにも注目が集まる

2018年、日体大からドラフト2位でロッテに指名された155キロ右腕、東妻勇輔投手は実の兄(兄の勇輔投手も智弁和歌山卒)

木村優介(広島県・広島新庄高校)

木村優介(きむら・ゆうすけ)右投右打

2001年生まれ 広島県出身 181cm 85kg

中学生時代に所属した広島ボーイズでは、2年時にボーイズ春季全国大会、ジャイアンツカップと2回全国大会に出場。ジャイアンツカップではベスト8入り

3年時にもボーイズ春季全国大会。、ボーイズ選手権大会と2度の全国大会出場(共に3回戦進出)中学時代は4度の全国大会に出場

進学した広島新庄高校では1年春からベンチ入り

2年春には広島県春季大会と中国大会で優勝。春季大会準決勝の呉港高校戦では、2打席連続本塁打を放った

甲子園出場経験はないが、1年生から名門校で正捕手を務める、強打を売りにする注目捕手

曽祖父は大阪タイガース(阪神タイガースの前身)のプロ契約選手第一号であり、第3代広島カープ監督の門前眞佐人氏

安田陸(高知県・明徳義塾高校)

安田陸(やすだ・りく)右投右打

2001年8月2日生まれ 大阪府出身 179cm 80kg

甲子園出場 2017年夏・2018年春・2018年夏・2019年春

甲子園通算成績【試】2【打】5【安】2【本】0【点】3【率】.400

小学校ではオリックス・バファローズジュニアに在籍し、中学から明徳義塾に進学

明徳義塾中学では、全日本少年夏季軟式野球大会に出場

明徳義塾高校では1年からマスクを被り、1年秋の神宮大会では明徳義塾36年ぶりの神宮制覇に貢献した

2年春には選抜甲子園にも出場。肩は目立った強さはないが、明徳義塾中学時代から評判の選手で、攻撃型キャッチャーとしての評価は高い

新宮隆太(福岡県・西日本短大付属高校)

新宮隆太(しんぐう・りゅうた)右投左打

2001年生まれ 福岡県出身 180cm 83kg

中学時代は二日市ボーイズに所属。3年時には九州代表として世界少年野球大会に出場

高校は西日本短大付属に進学し、1年からベンチ入り。3年春には福岡県大会で優勝

2年から4番を打ち、県大会では場外ホームランを放つなど、強打の大型捕手としてプロ注目の逸材

高校通算本塁打も3年春の時点で30本に迫っている

江川侑斗(大分県・大分高校)

江川侑斗(えがわ・ゆうと)右投右打

2001年6月29日生まれ 大分県出身 177cm 80kg

甲子園出場 2019年春

甲子園通算成績【試】2【打】7【安】2【本】0【点】0【率】.286

中学時代は大分中学リトルシニアに在籍し、3年時には高校でもバッテリーを組む長尾凌我投手と共に、リトルシニア全国選抜野球大会やリトルシニア日本選手権大会に出場。日本代表としてMCYSA・全米選手権大会にも4番打者として出場した

大分高校では2年秋の秋季大分県大会・九州大会を通じ打率.394・1本塁打・5打点を記録。8試合で盗塁を1度も許さないリードで春の選抜甲子園出場を決めた

チームでは3番を打ち、好リードにもプロからの評価が高い九州No.1キャッチャー

最後に

夏の地区予選や甲子園で選手の評価は今後も上下すると思われますが、今回紹介した選手以外にも新しいドラフト候補はまだ出てくるかもしれません

現状では、ドラフト1位があるかな?という高校生キャッチャーはいませんが、今後も有望な高校生キャッチャーが出てきたら随時紹介していきたいと思います

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