ドラフト

2019年ドラフト 社会人捕手&野手の指名候補29人を詳しく紹介

この記事では2019年ドラフトで指名候補に挙がっている『社会人野球』に所属する選手の中から『捕手と野手』を詳しく紹介していきます

2018年のドラフトでは大阪ガスの近本光司選手が阪神タイガースに1位指名され、開幕からレギュラーとして大活躍していますし、同じく阪神に3位指名されたHondaの木浪聖也選手もショートのスタメンとして試合に出場し続けています

2019年の社会人野手にはどのようなドラフト候補選手がいるのでしょうか?

2019年ドラフト会議 社会人投手の指名候補リスト31人を紹介2019年のドラフトは大船渡高校の佐々木朗希投手を筆頭とした『高校BIG4』や、明治大学の森下暢仁投手や東北福祉大学の津森宥紀投手など、...

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2019年ドラフト 社会人捕手・野手 指名候補リスト

小林遼(JX-ENEOS)

小林遼(こばやし・りょう)右投左打 捕手 172cm 75kg

1995年5月27日生まれ 秋田県出身 仙台育英高校⇒富士大学

甲子園出場 2012年夏・2013年春・夏

小学6年時に東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア入り。中学では秋田北リトルシニアでプレイ。東北選抜にも選出された

高校は仙台育英に進学。1年からベンチ入りし2年秋の新チームから正捕手

明治神宮野球大会で優勝。3年次には春のセンバツ甲子園ベスト8、夏の甲子園にも出場した(2回戦敗退)

高校時代にはドラフト候補として注目され、プロ志望届を提出したが指名漏れ

仙台育英時代のチームメイトに、上林誠知(ソフトバンク)馬場皐輔(阪神)熊谷敬宥(阪神)らがいる

高校卒業後は富士大学に進学し、1年秋のリーグ戦でデビュー。2年秋と4年春にはベストナイン。リーグ7連覇に貢献し、4年時はキャプテンを務めた

大学時代は北東北リーグ通算62試合で打率296・3本塁打・35打点

大学時代の2学年上に多和田真三郎(西武)1学年上に小野泰己(阪神)

大学4年間で全日本大学選手権3度、明治神宮大会に2度出場。4年時の明治神宮大会ではベスト8に進出した

日米大学野球、ユニバーシアード競技大会の日本代表メンバーにも選出されている

富士大学卒業後はJX-ENEOSに入社。肩の強さを買われ1年目から正捕手の座を掴み、日本選手権にも出場を果たした

172センチと身体は大きくないが、強肩と勝負強い打撃で大舞台の経験も豊富

高校大学と、後にプロ入りする投手のボールを数多く受けてきた

小畑尋規(トヨタ自動車)

小畑尋規(おばた・ひろき)右投右打 捕手 178cm 90kg

1996年3月9日生まれ 北海道出身 北照高校⇒立正大学

甲子園出場 2012年春・2013年春(ベスト8)

中学時代は札幌西シニアでプレイ

高校は北照高校に進学し、1年時からベンチ入り。2年春のセンバツ甲子園では代打として出場し、翌3年春のセンバツ甲子園では4番捕手としてベスト8入りを果たした

高校時代の同級生に吉田雄人(元オリックス・2013年ドラフト5位)

立正大学進学後は2年春から正捕手。4年春まで2部リーグで過ごしたものの、日米大学野球とユニバーシアード競技大会の日本代表に選手。正捕手として大会で活躍し、ユニバーシアード競技大会では韓国戦で本塁打を放った

立正大学時代の同級生捕手に広畑塁がいる(巨人・17年育成ドラフト5位指名)

大学卒業後はトヨタ自動車に入社。1年目から公式戦に出場し、都市対抗野球にも出場した

セカンドへの送球や冷静なリードは大学時代から評判が高く、社会人でも着実に成長を遂げている

柘植 世那(Honda鈴鹿)

柘植世那(つげ・せな)右投右打 捕手 174cm 83kg

1997年度生まれ 群馬県出身 健大高崎高校

甲子園出場 2014年夏(ベスト8)・2015年春(ベスト8)・2015年夏

中学時代に所属した藤岡ボーイズでは、3年時にボーイズ春季全国大会に出場しベスト8

健大高崎高校では、1年秋の新チームから正捕手となり、秋の群馬県大会で優勝。関東大会でベスト8入り

2年夏・3年春夏と甲子園に3度出場。2年夏と3年春にはベスト8入りを果たした

1学年上の脇本直人(元ロッテ)らと『起動破壊』のスローガンで話題となったチームを引っ張った

健大高崎高校卒業後はHonda鈴鹿に入社。1年目から都市対抗野球に出場を果たし、社会人4年間で都市対抗3度、日本選手権1度に出場。2016年都市対抗と2018年の日本選手権でベスト8入り

強肩強打の捕手として社会人で成長を遂げている。捕手としての総合力も高い選手

西川元気(Honda鈴鹿)

西川元気(にしかわ・げんき)右投右打 捕手 182cm 84kg

1995年度生まれ 栃木県出身 浦和学院高校⇒東洋大学

甲子園出場 2012春(ベスト8)・2012年夏・2013年春(優勝)

中学時代は小山ボーイズでプレイし、3年時にはジャイアンツカップに出場

高校は浦和学院に進学し1年からベンチ入り。2年秋の新チームからレギュラーとなり、3年春のセンバツ甲子園では浦和学院の甲子園初優勝に貢献した

高校の1学年下に小島和哉(2018年ロッテドラフト3位)

浦和学院卒業後は東洋大学に進み、2年春からリーグ戦デビュー

4年時にはリーグ戦春秋連続制覇。秋には打率318・2本塁打・13打点で東都大学リーグのベストナインを獲得。明治神宮大会ではベスト4入りを果たした

東洋大学卒業後はHonda鈴鹿に入社し、1年目から日本選手権に出場しベスト8入り。2年目には都市対抗にも出場している

高校大学と名門校でしっかりと実績を積んで社会人入り。身体も大きくプロ注目の存在

服部創太(JR東日本)

服部創太(はっとり・そうた)右投右打 外野手 180cm 80kg

1997年11月6日生まれ 神奈川県出身 東海大相模高校⇒国際武道大学

海老名リトルシニアから東海大相模に進学。2年春からレギュラーとなるが、高校3年間で甲子園出場は果たせなかった。高校通算15本塁打

東海大相模卒業後は国際武道大学に進学。1年春のリーグ戦からセンターでレギュラーの座を掴み、打率.357を記録しベストナインを受賞

大学4年間で3度のベストナインと1度の最優秀選手賞を獲得。4年春秋には主将・4番打者として2季連続のリーグ優勝に貢献。全日本大学野球選手権で準優勝を果たした

国際武道大学卒業後はJR東日本に入社し、1年目から公式戦に出場。1年目から都市対抗に出場し安打も記録した

学生時代から主軸を打つ、長打が魅力の右の強打者

遠藤康平(SUBARU)

遠藤康平(えんどう・こうへい)右投右打 遊撃手 172cm 72kg

1996年1月12日生まれ 静岡県出身 常葉菊川高校⇒青山学院大学

甲子園出場 2013年春・2013年夏

中学時代は伊豆市リトルシニアでプレイ。高校は常葉菊川高校に進学

常葉菊川高校では3年春夏の甲子園に出場(共に3回戦敗退)春の選抜では3試合で5安打1本塁打7打点と打撃でチームの勝利に貢献した。高校通算16本塁打

青山学院大学に進学し、1年春からショートのレギュラーとしてリーグ戦全試合に出場。1番打者として打率324で新人賞を受賞

2年からは2部リーグでの出場になったが、東都大学リーグ通算100試合に出場し、82安打・7本塁打・32打点を記録した

青山学院大学卒業後は社会人のSUBARU入り。1年目に都市対抗出場を果たしている

身長172センチと小柄だが、思い切りのいい打撃でパンチ力が持ち味のプロ注目の遊撃手

チームでは打撃だけではなく守備でも存在感を示している

原澤健人(SUBARU)

原澤健人(はらさわ・けんと)右投右打 三塁手 183cm 97kg

1995年11月2日生まれ 群馬県出身 前橋工業高校⇒東洋大学

中学時代は軟式野球部でプレイ。前橋工業高校ではキャプテン、3番・サードとして活躍するも甲子園出場は果たせなかった。高校通算17本塁打

東洋大学に進学し、1年春からリーグ戦デビュー。当時は東都2部リーグだったが1塁手としてレギュラーの座を掴み、4年までサードやDHなどでも試合に出場

大学4年時には全日本大学野球選手権と明治神宮野球大会に出場。明治神宮野球大会ではベスト4に進出した

東洋大学卒業後は社会人のSUBARUに入社。1年目から都市対抗に出場し、WBSC U-23ベースボールワールドカップ日本代表に選出。6番打者として出場し、べネズエラ戦で3打点、ドミニカ戦で3安打を記録した

元ラグビー選手の父親(オーストラリア人)を持つハーフ。父譲りの183センチ97キロという恵まれた体格の右の大炮。1年目からチームの4番を任されている

諸見里匠(日本通運)

諸見里匠(もろみざと・たくみ)右投右打 遊撃手 170cm 75kg

1995年6月12日生まれ 沖縄県出身 沖縄尚学高校⇒国学院大学

甲子園出場 2013年春・2013年夏

中学時代は豊見城ボーイズでプレイし、高校は沖縄尚学に進学

3年時にはキャプテン(1番・ショート)として春夏の甲子園に出場。共に2回戦敗退だったが、春のセンバツ・敦賀気比戦では3安打を放った

沖縄尚学時代の同級生に與座海人(岐阜経済大学⇒2017年西武ドラフト5位)

高校卒業後は国学院大学に進学。1年春にリーグ戦デビューし、2年春にはサードでレギュラー。3年春からショートのレギュラーとしてリーグ戦に出場

4年春には高校に続き主将となり、このシーズンはベストナインも受賞した

大学でのリーグ通算成績は78試合に出場。打率230・59安打・2本塁打・22打点

国学院大学卒業後は日本通運に入社し、1年目からレギュラーの座を獲得。2年連続都市対抗に出場している

170センチと小柄ながら強肩強打が光る、プロ注目の遊撃手

佐藤デシャーン広之(日本通運)

佐藤デシャーン広之(さとう・ひろゆき)右投左打 外野手 186cm 95kg

1995年9月20日生まれ 神奈川県出身 横浜創学館高校⇒横浜商科大学

中学時代は横須賀リトルシニアでプレイ。高校は横浜創学館高校に進学

高校時代は激戦神奈川を勝ち抜く事が出来ず、甲子園出場は果たせなかったが、身体能力の高さからプロ注目の存在に

プロ志望届を提出せず横浜商科大学に進学し、1年春からリーグ戦に出場

2年秋のシーズンからセンターのレギュラーとして活躍し、4年春のリーグ戦では3割を記録。大学通算6本塁打

大学卒業後は日本通運入り。現在チームでは確固たるレギュラーの地位を掴んでいないが、高校時代からその身体能力に魅力を感じ、プロも注目している俊足強打の大型外野手

アメリカ人の父親を持つハーフ

土谷恵介(鷺宮製作所)

土谷恵介(つちや・けいすけ)右投左打 遊撃手 175cm 74kg

1995年6月27日生まれ 群馬県出身 前橋育英高校⇒中央大学

甲子園出場 2013年夏(優勝)

中学時代は学校の軟式野球部でプレイし、3年時には群馬県大会で優勝

進学した前橋育英高校では1年から2年にかけては外野手での出場が多く、2年春の関東大会には4番センターで出場(ベスト16)2年秋の新チームから3番を打ちショートのレギュラーに就いた

3年夏には1学年下のエース高橋光成(西武)を擁し甲子園初優勝。6試合に出場し21打数7安打、打率.333をマークした

前橋育英高校卒業後は中央大学に進学。大学時代はサードやセカンドを守ることも多かったが、打撃では4年秋に打率.350で首位打者を獲得。大学通算でも55安打で打率.309の成績を残した

中央大学卒業後は鷺宮製作所に入社。1年目からショートのレギュラーの座を獲得し、都市対抗にも1番打者として出場。チームのベスト8入りに貢献した

内野全般を守れる、シュアな打撃が魅力のヒットメーカー。俊足も魅力

小豆澤誠(JX-ENEOS)

小豆澤誠(あずきざわ・まこと)右投左打 遊撃手 170cm 70kg

1995年4月12日生まれ 大阪府出身 飛龍高校⇒上武大学

中学時代は大阪福島リトルシニアに在籍。高校は静岡の飛龍高校に進学

高校時代は静岡県大会ベスト4が最高成績で、甲子園には出場出来なかった

高校卒業後は上武大学に進み、2年春のリーグ戦からレギュラーとして出場。打率.311でセカンドのベストナインに選出

4年春には打率.438で首位打者のタイトルを獲得。その他、最高出塁率、MVP、ベストナインにも輝いた

2年時から4年時まで全日本大学選手権3年連続ベスト4。2年・3年の明治神宮大会でもベスト4入りを果たしている

大学ではリーグ通算62試合に出場。打率.319・5本塁打・32打点の数字を残した

上武大学卒業後はJX-ENEOSに入社。ショートのレギュラーとして活躍している

上武大学時代から守備範囲の広さに定評のあった、社会人屈指の遊撃手。打撃にもパンチ力があり長打も打てる

望月涼太(東芝)

望月涼太(もちづき・りょうた)右投左打 遊撃手 175cm 75kg

1995年6月25日生まれ 滋賀県出身 東大阪柏原高校⇒九州共立大学

甲子園出場 2011年夏

中学時代は京都洛北ボーイズに在籍。高校は東大阪大柏原高校に進学

1年夏からレフトのレギュラーとして大阪府大会に出場し、1番打者で13安打5打点という活躍で大阪制覇に貢献。チームを甲子園初出場に導いた(甲子園は2回戦敗退)

3年夏は準決勝で履正社高校に敗退し、甲子園出場は1年夏の1度のみ

高校の2学年上に石川慎吾(巨人)がいた。高校通算32本塁打

高校卒業後は九州共立大学に進学。1年春のリーグ戦ではレフトを守り打率.333をマーク

その後は内野に回り、3年からショートを守る

大学通算で打率.358・6本塁打・36打点で通算110安打を記録。ベストナインに2度選出

大学からのプロ入りを目指しプロ志望届を提出するが指名漏れ。ドラフト指名を見越してテレビ番組で特集を組まれるなど、ドラフト当時は話題となった

東芝に入社後は1年目からショートで試合に出場し、日本選手権ではベスト4入り

福岡6大学通算110安打の打撃と堅実な内野守備にも定評がある

ドラフト指名漏れした大学時代のリベンジを果たせるか、今シーズンの活躍が注目される

龍幸之助(三菱日立パワーシステムズ)

龍幸之助(りゅう・こうのすけ)右投左打 外野手 182cm 91kg

1994年度生まれ 福岡県出身 九州国際大学付属高校⇒白鴎大学

甲子園出場 2011年春(準優勝)・2011年夏

小学6年時に福岡ソフトバンクホークスジュニア入り。中学では二日市ボーイズでプレイ

高校は九州国際大学付属に進学し、1年夏の福岡県大会から5番ライトでレギュラー出場し、2年の春夏と連続で甲子園に出場。春のセンバツでは準優勝に輝いた(夏の甲子園は2回戦敗退)

高校の1学年上には三好匠(2011年・楽天ドラフト3位)と高城俊人(2011年・横浜ドラフト2位)がおり、この2人と1年時から主軸を組んで活躍した

九州国際大学付属卒業後は白鴎大学に進学。1年春のリーグ戦でデビューし、いきなりクリーンナップを任され、4本塁打と関甲新学生リーグの新記録となる18打点を挙げ、新人王と打点王を獲得

2年春のリーグ戦では打率.455で首位打者にも輝いた

大学時代は主にDHとレフトを任され、3度のベストナインを受賞

白鴎大学時代の同級生に大山悠輔(2016年・阪神ドラフト1位)中塚駿太(2016年・西武ドラフト2位)

大学卒業後は三菱日立パワーシステムズに入社。1年目の都市対抗にクリーンナップで出場し2本塁打を放つなど、社会人でも長打力を見せつけベスト4入りに貢献

2年目の都市対抗でも1回戦のJR西日本戦で2本塁打を放った

182センチ91キロの体格から、威圧感のある打撃フォームで豪快な打撃を魅せる左の長距離砲

下石涼太(トヨタ自動車)

下石涼太(しもいし・りょうた)右投左打 二塁手・遊撃手 172cm 73kg

1995年4月14日生まれ 山口県出身 広陵高校⇒東海大学

甲子園出場 2013年春

中学時代は下関マリナーズに在籍。高校は広島の広陵高校に進学

1年春からベンチ入りし、投手やショートとして試合に出場。2年秋の新チームからエースで4番を任される

中国大会で準優勝し、3年春の選抜に出場。初戦で済美高校の安楽智大と投げ合い3-4の接戦で敗退。打撃も安楽に4-0に押さえ込まれた

3年夏は広島県大会ベスト8で敗退し、高校卒業後は東海大学に進学

東海大学で本格的に野手に転向し、ショートやセカンドで活躍。大学4年間で通算打率.298、リーグ戦92試合に出場し94安打を記録した

1年時には全日本大学選手権で優勝。2年時には明治神宮大会でベスト4入り。2年時にはユニバーシアード競技大会の日本代表にも選出されている

東海大学卒業後はトヨタ自動車に入社。社会人ではまだ本来の実力は発揮できていないが、ドラフト解禁年でのブレイクに期待がかかる

笠松悠哉(ヤマハ)

笠松悠哉(かさまつ・ゆうや)右投右打 三塁手 181cm 85kg

1995年9月28日生まれ 大阪府出身 大阪桐蔭高校⇒立教大学

甲子園出場 2012年春(優勝)2012年夏(優勝)2013年春・2013年夏

中学時代は生駒ボーイズでプレイ。3年時にはボーイズの全国大会に2度出場し、ボーイズ選手権で優勝。ジャイアンツカップでもベスト8に進出した

高校は大阪桐蔭に進学し、1年からベンチ入り。2年の春夏は6番・サードとして、エースの藤浪晋太郎と同級生の森友哉を擁し、史上7校目の甲子園春夏連覇を達成。2年春は、初戦で花巻東の大谷翔平から逆転となる2点タイムリーを放った

3年時も春夏連続で甲子園に出場したが、共に3回戦で敗退。2年時にアジアAAA野球選手権日本代表に選出されている。高校通算19本塁打

大阪桐蔭卒業後は立教大学に進学。2年秋には4番を打ち打率.333・16打点をマーク。4年春にも4番打者として打率.348・2本塁打・16打点を放ち、チームの六大学制覇に貢献。ベストナイン三塁手にも選出されている

4年時には全日本大学野球選手権でも優勝を果たした(立教大学の優勝は59年ぶり)

立教大学卒業後はヤマハに入社。1年目から出場機会を得て、持ち前の打撃センスを披露している。高校時代から名門で活躍を続ける右の強打者

片山勢三(パナソニック)

片山勢三(かたやま・せいぞう)右投右打 一塁手 176cm 105kg

1995年7月9日生まれ 福岡県出身 門司学園高校⇒九州共立大学

中学時代は軟式野球部でプレイし、門司学園高校に進学。1年からレギュラーとして活躍し、外野や捕手を務めながら4番を打ち、高校通算32本塁打を放つ

九州共立大学では1年春にリーグ戦デビューし、2年春から四番打者。2年秋に打点王、3年春と4年春には本塁打王を獲得

4年時には明治神宮大会でベスト8。リーグ通算で打率.339・14本塁打を記録した

社会人野球で活躍した祖父の影響もあり、以前から憧れていた社会人野球でのプレイを希望しパナソニックに入社

1年目から4番を任され、持ち前の長打力を発揮。デビュー戦となるスポニチ大会では1試合3本塁打を記録(日本通運戦)

スケールの大きな右の長距離砲。主にDHや1塁で試合に出場してきたが、ドラフト解禁となる2年目にはサード挑戦を明言した

小深田大翔(大阪ガス)

小深田大翔(こぶかた・ひろと)右投左打 遊撃手 168cm 67kg

1995年9月28日生まれ 兵庫県出身 神戸国際大学付属高校⇒近畿大学

中学時代は硬式チームの佐用スターズに所属。高校は神戸国際大付属に進学するも、甲子園出場は果たせなかった

神戸国際大付属時代の同級生に蔵本治孝(岡山商科大学・2017年ヤクルトドラフト3位)

高校卒業後は近畿大学に進学。1年春からベンチ入りし、秋からはサードのレギュラーを獲得。2年からはセカンドに回り、2年春と4年の春・秋にベストナインを獲得

リーグ通算で107安打(100安打超えは関西学生リーグ史上27人目)通算打率.305をマーク。盗塁も22個を記録した

近畿大学卒業後は社会人の大阪ガスに入社。1年目からショートのポジションで都市対抗に全試合出場。打率.316・1本塁打・4打点でチームの初優勝に貢献し、新人賞にあたる若獅子賞を受賞

攻守において実力を発揮した1年目からドラフト解禁年となる2019年、大学時代から憧れを持っていたプロ入りを目指す、社会人の安打製造機

伊藤ヴィットル(日本生命)

伊藤 ヴィットル 右投左打 遊撃手 177cm 70kg

1995年2月16日生まれ ブラジル出身 本庄第一高校⇒共栄大学

ブラジルの中学から、兄も在籍した本庄第一高校に進学

高校時代は3番ショートとして活躍するも、最高成績は埼玉県大会ベスト4で、甲子園には出場出来なかった

共栄大学に進学し、1年春に東京新大学リーグのリーグ戦デビュー。大学時代はショートで活躍し、リーグ通算70安打・1本塁打・32打点

3年・4年時に全日本大学野球選手権にも出場。4年時にはWBC予選でブラジル代表にも選出されている

大学卒業後に日本生命に入社。1年目の日本選手権から2番打者として出場した

抜群の身体能力を誇る日系三世の遊撃手

皆川仁(日本生命)

皆川仁(みなかわ・じん)右投左打 外野手 177cm 81kg

1994年度生まれ 福島県出身 学法石川高校⇒立正大学

中学校の軟式野球部から学法石川高校に進学

3年夏の福島県大会には3番・センターとして全試合に出場するも、決勝で聖光学院に2-14と大敗し、甲子園出場は果たせなかった

高校卒業後は東都大学リーグ2部の立正大学に進学。4年春には2部リーグながら打率.405を記録し首位打者のタイトルを獲得。2部通算で60安打を記録

大学卒業後は日本生命に入社。1年目の日本選手権には全試合に4番打者として出場し、準優勝に貢献した

名門野球部の打線を引っ張る強打の外野手

原田拓実(JR西日本)

原田拓実(はらだ・たくみ)右投左打 外野手 173cm 72kg

1998年度生まれ 佐賀県出身 秀岳館高校

甲子園出場 2016年春(ベスト4)・2016年夏(ベスト4)

佐賀県の中学時代は学校の軟式野球部でプレイし、高校は熊本の秀岳館高校に進学

2年秋にはセンターのレギュラーとして、熊本県大会と九州大会で優勝。3年時には春夏連続で甲子園に出場を果たし、共にベスト4入りを果たした

秀岳館高校時代の同級生に松尾大河(横浜)九鬼隆平(ソフトバンク)

高校を卒業後はJR西日本に入社。高校時代から定評のある俊足と巧打を武器に社会人でも躍動している

2019年ドラフト社会人捕手・野手 その他の指名候補リスト

■ 柏木貢(西濃運輸・育徳館高校⇒日本文理大学 右投右打 捕手)

入社1年目から西濃運輸の正捕手として活躍

身長170センチと小柄ながら力強い打撃で注目を集めている

■ 稲垣誠也(日本通運・明豊高校⇒中部学院大学 右投左打 三塁手)

高校や大学では甲子園や明治神宮などの大舞台を経験し、日本通運では1年目から三塁手のレギュラーを獲得。都市対抗にも出場

167センチと小柄ながらパンチ力を秘めた打撃と堅実な三塁守備が魅力の好選手

■ 近森雄太(JR東日本・崇徳高校⇒亜細亜大学 左投左打 外野手)

高校時代は投手を務め、大学からはリストの柔らかい打撃で野手として活躍

広角に打ち分ける打撃が魅力の左投左打外野手

■ 清水雄二(西濃運輸・中京大中京高校⇒法政大学 右投右打 外野手)

中学時代の所属した大垣ボーイズでは野茂ジャパンに選出され、高校・大学と名門校で活躍

走攻守三拍子揃った外野手

■ 三浦智聡(西濃運輸・盛岡大学付属高校⇒富士大学 右投右打 外野手)

高校時代は甲子園で6打数5安打。富士大学でも4番を打ち全国大会に4度出場

西濃運輸でも長打を武器にレギュラーを獲得した、打撃が魅力の強打者

■ 北阪真規(セガサミー・智辯学園⇒日本大学 右投左打 二塁手)

日本大学時代から注目さていた内野手。セガサミーでは入社1年目の春にセカンドのレギュラーを獲得

都市対抗でのベスト4入りに貢献した

■ 山田峻士(NTT西日本・大分東明高校⇒亜細亜大学 右投右打 二塁手)

亜細亜大学時代から評判の高かった打撃が、NTT西日本で更に磨きがかかる

準優勝した九州大会では敢闘賞を受賞し、日本選手権では5番に座った

■ 大倉卓也(JR西日本・智弁和歌山高校⇒関西学院大学 右投左打 三塁手)

関西学院大学では2度のベストナインと首位打者も獲得

都市対抗でも本塁打を放つなど、打撃で高いセンスを魅せる好打者

■ 日下部光(NTT西日本・福知山成美高校⇒大阪商業大学 右投右打 外野手)

日本選手権に1年目ながら3番打者として出場し、延長12回に3ラン本塁打

打撃と強いメンタルが魅力の強打者

最後に

以上が、2019年の社会人捕手&野手のドラフト候補です

ドラフトまでまだまだ新しい有望選手が出てくる可能性もありますが、現状2019年のドラフト指名の可能性があるのは、ここに挙がっている選手たちになるはずです

ここから第二の近本選手や木浪選手のような即戦力野手は出てくるのでしょうか?

またドラフトまでに新たな情報が入れば、この記事も随時更新していきます

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